【第4回全国高等学校ゲートボール選手権大会】
広島旋風の到来!
公益財団法人日本ゲートボール連合主催「第4回全国高等学校ゲートボール選手権大会」を2015年12月12日(土)に山口県山口市の山口きらら博記念公園 多目的ドーム(人工芝)で開催した。 本大会は、同一校に所属する高校生チームを対象としたもので、少人数制でスピード感あふれる「リレーション-3(トリプルス)」を採用。 参加したのは北海道から熊本県まで全国から15校で、そのうち3校が初出場校! 競技方法は、出場校を3つのグループに分けたグループリーグ戦を行い、各グループ1位となった3つのチームと、各グループ2位のうち成績上位1チーム、計4チームによるトーナメント戦によって入賞チームを決定した。 優勝決定戦は、広島工業大学高等学校と作新学院高等学校(栃木)の対戦となり、広島工業大学高等学校が8ー7の接戦を制して初優勝した。広島から参加したすべての高校がトーナメント戦に進出し、第1位、第3位、第4位を獲得するなど、広島ジュニアの勢いを象徴する大会となった。 トーナメント戦入賞チームは下写真の通り。 また、大会の全結果は、下記よりご覧ください。 第4回全国高等学校ゲートボール選手権大会 結果(PDF) なお、今大会は、公益財団法人スポーツ安全協会 スポーツ普及奨励助成事業の助成金を受けて実施いたしました。 |
優勝「広島工業大学高等学校」 |
準優勝「作新学院高等学校」(栃木) |
第3位「広島県立大竹高等学校」 | 今大会は、昨年の全国社会人大会会場ともなった山口きらら博記念公園多目的ドームの“高速コート”で開催された |
北海道から熊本県まで全国から15校が出場 |