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【2013東北・北関東ユースゲートボール交流大会】

第1位に輝いたのは作新ルーキーズ(栃木)!

 東北・北関東地域の29歳以下のユースプレーヤーを対象とした「2013東北・北関東ユースゲートボール交流大会」が宮城県ゲートボール連盟主催により、11月3日(日)、宮城県仙台市の太白区ゲートボール場(クレーコート)で開催された(※39歳以下もオープン参加としての参加が可能)。
 チーム構成を3名以上とした今大会には、東京、埼玉、栃木、新潟、宮城と、東北・北関東地域以外からの参加も含む10チームが出場。
 穏やかな秋晴れの中、リーグ戦により1チーム7試合を行い、その総合成績により順位を決定。その結果、入賞チームは下記の写真のようになった。
「今大会の名称に変更してから、2回目の交流大会となりましたが、今年もスポーツ日和の天候の中、宮城県仙台市秋保で開催することができました。ユースプレーヤーは全国にたくさんおり、東京や埼玉では定期的にユース大会が開催されています。しかし、東北からは首都圏で開催されるユース大会に参加することが距離的に難しい現状があります。そんな状況を打破し、より幅広くユースプレーヤーと交流できる場を提供したいと思い、今大会を実施しています。最初は顔見知りのチームだけでしたが、年々参加チームも幅が広がっています。今後も、技術向上と交流を深める場として継続していきたいと思っています」(主催:宮城県ゲートボール連盟会長指名理事・丹野佑紀)

※下の各写真は、クリックすると大きく見ることができます。
開会式の模様宮城県ゲートボール連盟の佐藤会長から、激励のあいさつをいただく会場準備を手伝ってくださった宮城県太白区のゲートボール会員の皆さん(左から3人目まで)と、宮城県ゲートボール連盟の佐藤会長と、佐藤理事長
      
第1位 作新ルーキーズ(栃木)第2位 NHK(埼玉県朝霞市)第3位 ししなご(宮城)