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インドネシアゲートボール協会が世界ゲートボール連合に加盟!

「2013バリ島デンパサール国際ゲートボール大会」は地元バリ島の強豪「TVRI」が優勝

 インドネシアゲートボール協会の世界ゲートボール連合(WGU)への加盟が承認され、11月15日(金)~16日(土)にバリ島で開催された「2013バリ島デンパサール国際ゲートボール大会」開会式で、WGUの遠藤容弘理事長から、インドネシアゲートボール協会のイダ・バグース・アンタラ副会長にWGU加盟団体旗が手渡されました。
 また、今大会には、日本、台湾、タイ、シンガポールから計32チームが参加。日本からは3チームが参加し、唯一「広島」がリーグ戦を突破してトーナメント戦に進出しましたが、1回戦で敗退。地元バリ島の強豪「TVRI」が決勝戦でシンガポールを破り、優勝しました。
 なお、インドネシアでのゲートボール普及はバリ島からスタートし、現在では首都ジャカルタがあるジャワ島、スマトラ島、スラウェシ島などにも広まっており、今後の普及が大いに期待されます。
WGU加盟団体旗を掲げる、インドネシアゲートボール協会のアンタラ副会長(左)とWGUの遠藤理事長(右)
日本勢で唯一トーナメント戦に進出した「広島」(黄色のポロシャツ)と、地元バリ島のジュニアチームの皆さん