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【2013年台湾桃園国際ゲートボール選手権大会】

6つの国と地域から128チームが出場し、開催地の新竹市乾坤が優勝!

 チャイニーズ・タイペイ槌球協會と桃園縣庁の主催による「2013年台湾桃園国際ゲートボール選手権大会」が台北市の桃園運動公園(天然芝コート)で11月29日(金)~12月1日(日)に開催された。
 6つの国と地域からの参加チーム数は、日本3、中国18、香港2、マカオ2、韓国8、そして地元・台湾95で、合計128チームがエントリー。競技は、最初に全16コートでA・Bパートに分かれて4チームごとの予選リーグ戦が行われたあと、各コートA・Bパートの1位チームが対戦し、その勝者16チームで決勝トーナメント戦を競い合った。
 会場の天然芝コートは、あまり良い状態とはいえなかったが、日本チームは善戦。しかし、健闘及ばず、3チームとも予選敗退した。
 決勝トーナメント戦に進出したのは、韓国の1チーム以外はすべて地元のチャイニーズ・タイペイとなり、その結果、入賞チームは下記のように決定した。

優勝  新竹市乾坤(TPE)
準優勝 新竹縣快樂(TPE
第3位 苗栗縣三義國中(TPE)
第4位 雲林縣志工(TPE)
入賞  屏東縣槌委(TPE)、桃園健身A(TPE)、Se jong(KOR)、台中新社甜桃(TPE)、台中外埔雙溪(TPE)、彰化縣員林弘道(TPE)、
桃園榮家(TPE)、花蓮縣秀林B(TPE)、南臺灣(TPE)、北聯健源(TPE)、桃園北巡(TPE)、桃園亀山(TPE)

※下の写真はクリックすると大きくご覧いただけます。
開会式であいさつをする開催縣である桃園縣長の呉 志揚氏 同じく開会式にて、チャイニーズ・タイペイ槌球協會副理事長の謝 式穀氏開会式のアトラクションでは民族衣装をまとった台湾の選手たちによる踊りが披露された
神奈川県から参加した横浜チームの選手によるプレー民族衣装姿でプレーをするチャイニーズ・タイペイの選手会場には、観戦者のための体験コーナーも設けられ、未来のプレーヤーもご覧の通り、手ほどきを受けていた
優勝の新竹市乾坤(TPE)準優勝の新竹縣快樂(TPE)第3位の苗栗縣三義國中(TPE)はジュニアチーム