福島県ゲートボール協会・石井賢明会長の受章祝賀会が開催される
| 福島県ゲートボール協会の石井賢明会長は、永年に亘りゲートボールの振興・発展に尽力された功績により、2013年の秋の叙勲で旭日双光章を受章され、その祝賀会が３月４日（火）、福島県郡山市内のホテルで開催された。 石井会長は、昭和53年に舩引町体育指導員としてゲートボールの普及指導を行ったことをきっかけとして、昭和56年、福島県ゲートボール協会設立発起人となり理事に就任。平成11年には同協会会長に就任し、現在に至る。その間、文部科学大臣杯全日本ゲートボール選手権大会や全国社会人ゲートボール大会の全国大会を主管開催するなど、ゲートボール普及に寄与されてきた。 祝賀会には、約100名の来賓やゲートボール会員が出席。来賓からの祝辞や祝電披露を受けて、石井会長は「このたびの受章は、ひとえに皆様のご高配の賜物と深く感謝申し上げます。今後はこの栄誉に恥じないよう一層精進を致す所存でございますので、従前にもましてご指導ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます」と謝辞のあいさつを述べられた。 |
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| 謝辞のあいさつをする石井賢明会長 |
