*  

facebook twiiter ustreem youtube  

【第2回 中国地区Jr.リレーションChampions CUP】

リレーション-2でスピード感と迫力のある試合が展開される

 「第2回 中国地区Jr.リレーションChampions CUP」が、中国地区ジュニアGB大会実行委員会の主催により、3月23日(日)に広島県広島市の石内流通第一公園(クレーコート)で開催された。
 今大会は、ジュニア普及を目的として18歳以下の選手を対象とし、少人数でも気軽に参加できる2人制のリレーション-2(ダブルス)で試合が行われたため、スピード感と迫力のある試合展開が数多く見られた。
 また、高校生を中心に全国ジュニアゲートボール大会の出場経験者や入賞経験者が出場するチャレンジクラスと、小学生などゲートボールをはじめて間もない選手などを対象としたフレンドクラスの2部クラス制とした。
 チャレンジクラスには、岡山、島根、広島の各県から12チームが参加。決勝戦は、前回の覇者である広島楓(広島)と、2013年の第18回全国ジュニアゲートボール大会男子1部クラス優勝メンバーの出雲西高等学校の対戦となり、ロングタッチにより試合の流れをつかんだ広島楓に軍配があがった。
 フレンドクラスには、島根、広島の各県から10チームが出場。小学生や女子プレーヤーの活躍が多く見られ、はじめての大会に緊張している姿や、試合に挑む真剣な眼差しが印象に残った。結果は、出場チーム中、唯一全勝した広島楓ジュニア(広島)が優勝した。
 今大会を主催した中国地区ジュニアユースGB大会実行委員会では、ジュニアとユース選手を対象とした大会の開催を中心に、教育機関や各地支部との連携を強化し、今後もゲートボール普及を積極的に行っていく予定である。

 なお、今大会の詳細な結果は、下記をクリックしてご覧ください。

チャレンジクラス結果(PDF:48.0KB)

フレンドクラス結果(PDF:68.0KB)
 
チャレンジクラス2年連続優勝の広島楓(広島) チャレンジクラス準優勝の出雲西高等学校(島根)
チャレンジクラス出場の興譲館高校(岡山) 両クラスに出場したクラーク記念国際高等学校広島キャンパス(広島)  
フレンドクラス優勝の広島楓ジュニア(広島) フレンドクラスの試合の模様
参加チームと、今大会を主催した中国地区ジュニアGB大会実行委員会(中国地区でゲートボール普及にあたっている10~60代メンバーで構成)の皆さん