第10回世界ゲートボール選手権大会 in 上海：開催直前インフォメーション！
記者会見が開催される！
会場もついに完成
今大会の記者会見が2010年8月27日（金）、上海市のクラウンプラザホテルで開催されました。記者会見には多数の中国マスコミが詰めかけ、今大会の注目度の高さがうかがわれました。また、今大会にあわせて建設が急ピッチで進められていた会場も完成し、12面の天然芝コートも絶好のコンディションとなりました。なお、会場内には、世界選手権大会の歴代覇者のパネルなどが飾られるなどゲートボールの歴史がひと目でわかるゲートボール博物館も誕生し、今大会の開会式と同時に開幕式が行われる予定となっています。
記者会見の模様。左から、世界ゲートボール連合の遠藤容弘理事長、上海市体育局副局長の李 听氏、中国門球協会の赵化婚氏、同副主席の公治民氏、上海市浦東新区体育局の曹錫康氏、浦東新区高東鎮人民政府鎮長の孫毓氏
大会マスコットも記者会見に登場
完成した会場内にはゲートボール博物館も！
最終スケジュール発表！
（時間はすべて現地時間。スケジュールは変更になる場合があります）
●9月17日（金）
審判員会議 14:00〜15:00
代表者会議 15:00〜16:00
開会式&ゲートボール博物館開幕式 16:30〜17:30
ウェルカムパーティー 18:00〜20:00
●9月18日（土）
予選リーグ戦第1〜8試合 9:30〜16:00
●9月19日（日）
予選リーグ戦第9〜12試合 9:00〜11:30
決勝トーナメント戦 13:00〜16:50
閉会式&フェアウェルパーティー 18:30〜
全出場チーム発表！
13の国と地域から合計92チームが参加
今大会には、初出場のインドネシア、フィリピンを含め、下記の92チーム・約700人が出場！ 日本代表は15チーム。前回優勝の大阪みどりと、近年の全日本選手権大会で優勝・準優勝したフレンドスポーツクラブ、健祥会、TKE、京都亀々倶楽部、能美シティのほか、都道府県加盟団体推薦チームが出場します。
なお、予選リーグ戦の組み合わせについては「第10回世界ゲートボール選手権大会の組み合わせ（予選リーグ戦）が決まりました」をご覧ください。
●日本（15チーム）
大阪みどり（前回優勝）
ザ・岩手（岩手）
岩手久慈（岩手）
栃木鹿沼（栃木）
朝霞クラブ（埼玉）
NIIGATA（新潟）
TKE（新潟）
能美シティ（石川）
はるえ（福井）
岐阜西濃（岐阜）
静岡（静岡）
京都亀々倶楽部（京都）
健祥会（徳島）
小松島（徳島）
フレンドスポーツクラブ（鹿児島）
●中国（16チーム）
重庆市队
福建省队
广东松岗
河北廊坊队
湖北省队
江西南昌大学
上海高东队
上海虹桥青年队
上海卢湾吉成队
山西临汾队
中国石化胜利油田队
天津市队
厦门思明队
云南黎明队
广东张溪郑二小学
河南省郑州永通特钢队
●韓国（9チーム）
GUMI
GYEONGGI SEONGNAM
INCHON KYODONG C
JEONNAM NAJU
KOREA CHANGWON
KOREA UNION
KYONGBUK UNION
MUNGYEONG
SANGJU
●チャイニーズ・タイペイ（11チーム）
中華台北新竹市槌委隊
中華台北國豊隊
中華台北龍湖隊
中華台北苗栗隊
中華台北敏恵隊
中華台北澎湖槌球隊
中華台北伸港槌球隊
中華台北東寧隊
中華台北楊梅健身隊
中華台北宜蘭隊
中華台北雲林隊
●ホンコン・チャイナ（5チーム）
中国香港1〜5队
●マカオ・チャイナ（5チーム）
中国澳門1〜5队
●オーストラリア（5チーム）
AUSTRALIA-BROLGAS
AUSTRALIA-CANBERRA
AUSTRALIA-KOALAS
AUSTRALIA-SOUTHPORT
AUSTRALIA-WOMBATS
●USA（4チーム）
DEIGO USA TEAM
HAWAII MIXED USA TEAM
OAHU-HAWAII USA TEAM
KAUAI USA TEAM
●ブラジル（15チーム）
ブラジル1〜15
●パラグアイ（2チーム）
パラグアイA
パラグアイB
●ロシア（1チーム）
RUSSIA SAKHALIN
●インドネシア（2チーム）
PARTISAN GATEBALL BALI
PENDAWA BALI
●フィリピン（2チーム）
フィリピンチームA
フィリピンチームB
優勝チームを大胆予想
日本のライバルは中国！
日本代表チームでは前回優勝の大阪みどり、国内大会グランドスラム達成のフレンドスポーツクラブが最有力。また、加盟団体推薦枠で出場を決めたザ・岩手は田畑日出春主将など本大会V3のグリーンピア友の会メンバー3人をようしており、期待大。その日本のライバルは、地元の中国と予想されます。
