各国・地域の代表者が一堂に会して ゲートボール・サミット2010を開催
第10回世界ゲートボール選手権大会が開催された中国・上海市において、今大会初日の9月17日(金)に「ゲートボール・サミット2010」が開催されました。
これは、海外ゲートボールの現状について、各国・地域が相互に情報交換し、今後の普及活動の参考にしていただき、ゲートボールの海外普及に弾みをつけようとするものです。
今回は、今大会を機会に集まった14の国と地域から25人の代表者の参加を得て、第1部の世界ゲートボール連合第40回理事会では、国際公式ゲートボール競技規則の改正、次回の第11回世界ゲートボール選手権大会の開催地について審議され、第2部の意見交換会では、各国・地域の代表者が現状報告をするとともに活発な意見交換が行われました。
なお、サミットの詳細については、追ってお伝えします。