2010秋季全国ユースゲートボール親善大会:東北地域を含む18チーム・68人が出場！
全国の29歳以下のユースチームを対象として全国ユースゲートボール連盟が主催する本大会が、2010年11月14日（日）に東京都の平井運動公園で開催されました。
参加チームは、関東地域を中心に、遠くは岩手、宮城、岐阜、愛知、京都からの遠征組を含む18チーム・68人。今大会前日の13日（土）には、東北地方でもユース交流会が開催され、作新学院（栃木）、朝霞高校（埼玉）など両大会に出場した強者の姿も見られました。競技は各チーム7試合を行った結果、ミッキーズ（京都）が優勝しました。
「今大会には、いままでのユース大会での交流をもとに、都道府県や地域の枠を超えて編成したチームが多く参加してくれました。次回は新年大会を天城ドームで行いますので、ユースチームの参加をお待ちしています」（全国ユースゲートボール連盟）
南ロシア選手が急きょ参戦したデイジーズ
南ロシアの国立アストラハン大学へのゲートボール普及のきっかけをつくった同大学の英語教師・アリーナ・サヴィノワさんが来日。埼玉県のチームに加入し、ともにプレーを楽しんだ
岩手・宮城・千葉の混成チーム、そよ風
前日に宮城県で開催された東北地方ユース交流会にも出場した岩手県と宮城県の選手が千葉県の選手と合体！
優勝 ミッキーズ（京都）
07年の第12回全国ジュニア大会男子1部クラスで優勝したフェニックス京都のOBメンバーが中心。6勝1敗の好成績で優勝
今大会のチーム構成は3人以上で、30歳以上39歳以下もオープン参加として出場した
