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バリ国際スポーツウィークヌサドゥア祭ゲートボール大会:インドネシアゲートボール協会創設設立会議が前日に開かれる!

 

 この大会は、マラソン、ビーチサッカー、ゴルフなど様々な競技が行われるバリ島のスポーツウィークの1競技種目として、2010年10月16日(土)〜18日(月)にバリ島のリゾートエリアとして知られるヌサドゥア地区で開催されました。
参加チーム数は、日本2、インド3、地元インドネシア19の計24チーム。とくにバリ島からの参加チーム数は中学生2、高校生1、大学生2と、ジュニア・ユースチームが多く見受けられました。
競技は5チームごとの予選リーグ戦の結果、上位2チームが決勝トーナメント戦に進出する方式で、決勝戦はインドのIGU Aと、バリ島の強豪・TVRI BALIとの対戦になり、IGU Aが残り1分から大逆転して優勝。残念ながら、日本チームは予選敗退に終わりました。
現在、インドネシアのゲートボール愛好者はバリ島、ジャワ島などに約1,000人と急増中。大会前日には各地域の代表者約40人が出席してインドネシアゲートボール協会設立会議が開かれ、協会の規約や全土への普及計画が話し合われました。なお、インドネシアゲートボール協会は年内に設立予定です。

バリ島の中学生チームが登場!

左側はバリ島の中学生チーム。右側は日本から参加したクラーク記念国際高校(神奈川)
 

日本から参加した福島と埼玉県による混成チーム
 

サヌール地区のウエルタプラホテルで開かれたインドネシアゲートボール協会設立会議