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2010台北国際花博覧会記念国際ゲートボール選手権大会:地元チャイニーズ・タイペイが第4位までを独占!

 台湾台北市のタイペイスタジアムで、2010年12月12日(日)に開催されました。この大会は、台北市で2010年11月6日から2011年4月25日まで開催されている「2010台北国際花博覧会」の開催を記念して行われたものです。一般と学生の部に分かれ、一般の部には日本、インド、香港、マカオの各1チームに中国26チーム、チャイニーズ・タイペイ94チームが参加。学生の部にはチャイニーズ・タイペイ16チームが出場。日本からは大阪のチームが参加し、熱戦を繰り広げました。
競技は、24コートで4チームごとのリーグ戦を行い、各コートの1・2位チームがトーナメント戦に進出する方式で、地元チャイニーズ・タイペイが第4位までを独占しました。
なお、小学生の部の優勝は、2010年に日本で開催された第4回ジュニア国際交流ゲートボールオープン大会にも参加した新竹縣梅花國小A隊、中学生の部は台東縣海端國中が優勝しました。

6つの国と地域から136チーム・約1,000人が参加
 

開会式であいさつをするチャイニーズ・タイペイ槌球協會の王金平会長


 

チャイニーズ・タイペイの小学生チームも出場