第1回中国地区ジュニア・ユースゲートボール大会:全日本チャンピオンも含む24チームが岡山ドームでプレー!
島根県ゲートボール協会、岡山県ゲートボール協会、広島県ゲートボール連合主催による中国地区ジュニア・ユース大会が2010年12月27日(月)に岡山県岡山市の岡山ドームで開催されました。中国地区での初開催、しかも年末休みに重なったこともあり、関東から九州地域に至る広域から、全国大会でおなじみの顔も多数含む24チームが参加する盛況ぶりとなりました。
競技は、3〜5人のチーム構成により、8コートで3チームごとのリーグ戦を、対戦を組み替えて3回行い、各チーム計6試合の勝ち数、得失点差により順位を決定し、下の写真のような結果となりました。
参加者からは「いつも関東で開催されているユース大会がうらやましく、今大会は“待ってました!”という感じ。全国ジュニア大会とは違い、のんびりと楽しめました」との感想が聞かれました。
また、大会運営を担当した、島根県の出雲西高校ゲートボール部顧問の石川教諭は「今大会で中国・四国地域のつながりもできたので、今後は当地域でも積極的にユース大会を開いていきたいと思っています」と、決意を語られました。