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被災地にゲートボール用具を寄贈

      

(財)日本ゲートボール連合では、東日本大震災の復興支援のため義援金の募集等を行っておりますが、現地の状況を調査している中で、避難場所の一部で、運動不足解消や気分転換のためゲートボールをしているとの情報を得ました。
本連合では、早速、ゲートボールのスティック10本、ボール4組、ビンゴボード2台、カーリングシート2枚をそろえ、地域に避難所がある気仙沼ゲートボール協会に寄贈いたしました。
チームスポーツであるゲートボールは、避難民の方々のコミュニケーション促進にも役立つことと思います。
 

     

ビンゴボード(左)とカーリングシート(右)
※実際に送付したものとは異なります。