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モデル校の卒業生全員にゲートボール修了証書を贈呈! 生徒の皆さん、大感激

 

 (財)日本ゲートボール連合では、歴代モデル校の高校でゲートボール活動を続け、2011年3月に卒業した生徒全員にゲートボール修了証書を贈呈しました。これは、ゲートボール活動を続けてきた努力を称えるとともに、感謝の意を伝えたものです。
モデル校の1つである東北高校では、2011年2月10日(木)、卒業生22人に宮城県ゲートボール連盟から修了証書の授与が行われました。スポーツ校として知られる東北高校では、18年間の長きにわたり、福祉課程の授業でゲートボールが行われ、全国ジュニア大会にも毎年出場してきました。毎年、そのゲートボール活動が評価され、福祉関係に就職を決める生徒も少なくないそうです。
「今年もゲートボールを通して2人の就職が決まりました。また、生徒たちは修了証書に大喜び。良い想い出になることと思います。今年度からは、ゲートボール同好会としてスタートするので、活動もさらに活発になるでしょう」(宮城県ゲートボール連盟)

宮城県ゲートボール連盟の佐藤和夫会長(右)から修了書を手渡され、満面の笑みを浮かべる東北高校の卒業生
 

佐藤会長とゲートボール担当の教諭を囲んで、22名の東北高校卒業生の皆さん