第9回高校ゲートボール交流大会開催！　全国ユース連盟ではチャリティー大会開催！

　平成23年6月12日（日）、埼玉県朝霞市の朝霞市中央公園陸上競技場で、第9回高校ゲートボール交流大会が開催されました。
同大会の実行委員会が主催し、朝霞市ゲートボール連盟の後援のもと、本連合のほか、全国ユースゲートボール連盟、日本ゲートボール認定用品工業会が協力して開催されたもので、地元の埼玉県立朝霞高校のほか、栃木県から作新学院高校、東京の開成高校、また、新潟県からも高校生が集まり、8チームで熱戦を繰り広げました。
今話題の漫画、「ゲートガール」（ひのき一志　氏　作、株式会社日本文芸社発行『別冊漫画ゴラク』掲載中）のモデルになった様な女子高生も多数出場し、黄色い歓声が響いていました。
ちなみに、優勝・準優勝は、全国大会での実績もある作新学院高校、第3位に県立朝霞高校が、開成高校が敢闘賞を受賞しました。
当日は、全国ユースゲートボール連盟主催の「東日本大震災チャリティーゲートボール大会」も同じ会場で開催され、こちらは20チームが参加し、好プレー、珍プレーで周囲を沸かせていました。
今回のユース大会は、チャリティー大会ということで、広く参加を呼び掛けたところ、地元のシニアチームや報知新聞ゲートボール部の参加もあり、ベテランから初心者までバラエティーに飛んだチームが参加し、各コートでおもしろいゲームが展開されました。
両大会とも、チーム構成は5人に限らず、3人や4人のチーム編成も見られ、4月から適用されている改正公式ゲートボール規則により実施され、ダイナミックな動きが随所にみられました。

報知新聞ゲートボール部　⇒ http://weblog.hochi.co.jp/gateball/2011/06/post-21a8.html
全国ユースゲートボール連盟　⇒　http://youthgb.blog10.fc2.com/

チームワークバッチリ！　キメマスヨー！

ちょっと地味なゲートガール達もがんばりました。

 ジュニアからシニアまで、全参加者で。　　立派な陸上競技場です。