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2011年第12回マカオアジア都市招待ゲートボール大会

 

 今大会は2011年11月7日(月)〜9日(水)にタイパ島総合運動場で開催され、日本2、台湾1、香港7、中国22、マカオ8の計40チームが出場。日本からは全国ジュニア大会常連のクラーク国際高校(神奈川)から2チームが参加しました。
大会期間中は雨模様となりましたが、選手たちは雨にも負けず、熱戦を繰り広げました。 競技は、5チームごとの予選リーグ戦の結果、上位2チームの16チームが決勝トーナメント戦に進出する方式で、日本チームは残念ながら予選敗退。前回の第10回世界ゲートボール選手権大会第3位の中国ジュニアチーム「張渓鄭二小学」の後輩チームがベスト8に入る健闘を見せ、香港二隊が優勝しました。 なお、マカオは、2012年の第6回アジアゲートボール選手権大会の開催地として正式決定しており、準備が進められているところです。


他国のチームと親交を深めるクラーク国際高校の選手たち(左側)

 

第10回世界選手権大会第3位の中国ジュニアチームの後輩チームが活躍!
またぎ打法によるスパーク打撃を繰り出す
 

中国の強豪ジュニアチーム「中山市張渓鄭二小学隊」(後攻)とクラーク国際高校(先攻)
 

優勝した香港二隊はミドル中心のチーム
 


2012年の第6回アジアゲートボール選手権大会の会場予定地
マカオ科技大学サッカー場(天然芝)