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2019.10.07
【第6回国際芽室杯国際ゲートボール親善大会(Brazil)】結果
総合優勝は、ダイヤモンド組のビリグイA!
ブラジルゲートボール連合(UCGB)主催の「第6回国際芽室杯国際ゲートボール親善大会」が、2019年7月5日(金)〜7日(日)に、サンパウロ州ジュンケイロポリス市で開催された。
同大会は、ゲートボール発祥の地である日本の北海道芽室町とUCGBが2012年に「親善交流協力協定」を締結したことで開催が決定し、以来、毎年開催されている。
競技は、3つのカテゴリーに分かれ、ダイヤモンド組(72歳以上)43チーム、金組(60歳以上)28チーム、銀組(年齢制限なし)38チームの合計109チームが参加した。
5日(金)の夜には、同市のエスポルテ・クルベの会館で全参加者に夕食が振る舞われた。
6日(土)の開会式は、高尾ジュリア・シブヤ氏の司会により、午前8時からスタート。審判員を先頭に参加者が入場したあと、UCGBの角ジョルジエ副会長の開会宣言、1分間の黙祷、軍事警察バンドによるブラジル国歌と日本国歌の演奏、国旗掲揚が行われた。そして、UCGBの萩尾勝巳会長、大会主催委員長の矢野直重氏、エリオ・アパレシド・メンデスフリニ市長の各あいさつのあと、前回優勝チームの優勝旗&優勝杯返還、88歳以上の11名の参加者に記念品が贈呈された。
会式にて、来賓の皆さんと大会役員たち
開会式で整列する参加者の皆さん
審判員の皆さん
前回総合優勝のプレジデンテ・ヴェセスラウ
各組とも、9時からリーグ戦がはじまり、各コートに6または7チームを配置し、各チーム4試合を行ったあと、各コート上位4チームによるトーナメント戦で入賞チームを決定した。
また、銀組のみ、トーナメント戦に進出できなかった14チームが敗者復活戦(インセンティブ)として別トーナメント戦を行った。
結果は、次の通り。※カッコ内の氏名は主将名
【総合優勝】ビリグイA
【ダイヤモンド組】
優勝=ビリグイA(永田博之) 準優勝=サン・ジョゼー・ド・リオプレットA(児玉太次郎) 第3位=サガB(宇佐美一郎) 第3位=サントアンドレA(中野百合子)
【金組】
優勝=ジャレスA(武田誠) 準優勝=ドラセナA(山本アルベルト) 第3位=アラグアリA(井上ネルソン) 第3位=ゴイアニアA(前田アメリコ)
【銀組】
優勝=ニッポン・カントリーB(山岸ユウゴ) 準優勝=ツッパンA(中島グスタボ) 第3位=カウアイアA(川上ダニエル) 第3位=サンタ・フェー・ド・スールA(小早川セルジオ)
【銀組・敗者復活戦(インセンティブ)】
第1位=イビポランA(田鍋正) 第2位=パラプアンA(松野アルマンド)
総合優勝:ビリグイA(ダイヤモンド組)
金組優勝:ジャレスA
銀組優勝:ニッポン・カントリーB
各組の優勝チームの皆さん
全組の入賞チームの皆さん
動画を追記しました。
♦開会式
♦準決勝 − Santa Fé do Sul-A vs Tupã-A
♦準決勝 − Nippon-B vs Caucaia-A
♦決勝戦 − Nippon-B vs Tupã-A
♦閉会式