緊急事態宣言が、4月7日には7都道府県に、4月16日には全都道府県に発令されました。
日本ゲートボール連合（JGU）では、４月７日の公式ウェブサイトにおいて、「密閉・密集・密接」の「３つの密」を避けることと、「大事な家族、ゲートボール仲間や周囲の人々の感染を防ぐための５つの約束」をお願いいたしました。
※詳細については、以下からご覧ください。
「新型コロナウイルス感染症の集団発生を防止するためのお願い」
 
すでに、ゲートボール愛好者の皆さまは、不要不急の活動は自粛されているものと思いますが、ご家族や一般の方々から高齢者の集まるゲートボール活動に不安の声も寄せられています。また、緊急事態宣言では「人と人との接触機会を８割削減」も要請されております。
つきましては、ゲートボール活動にあたっては、いまいちど下記のような感染防止対策が万全であるかを厳しくチェックしていただき、完全な防止対策を講じることができないと考えられる場合には、不要不急な大会や練習を含むゲートボール活動を厳に慎むようお願いいたします。
 
◎ゲートボール活動にあたっての４つのチェック事項
１．チームメートや相手プレーヤーとの距離を2メートル以上保てるのか。
２．言葉のキャッチボールや大声をなくせるのか。
３．長時間、集合状態になっていないか。
４．休憩所、更衣室、食事場所で「密閉・密集・密接」が生じることはないか。
 
いまは、お一人お一人の行動が大事な家族、ゲートボール仲間や周囲の人々への感染拡大を防止する大きな力となります。皆さまのより一層のご協力をお願いいたします。【2020年４月22日現在】