公益社団法人 日本ゲートボール連合

全国高等学校ゲートボール選手権大会

2025年【第14回全国高等学校ゲートボール選手権大会】ギャラリー 

入賞校紹介

優勝 北海道芽室高等学校(北海道)
第12回大会に続き、2回目の優勝

 

今年の全国ジュニア大会男子1部クラスで初優勝を果たした「マチルダKING」の高3メンバー3名と1年生1名によるチームが、第12回大会以来となる2回目の優勝に輝きました。リーグ戦から決勝戦まで無敗で勝ち進み、完全優勝での戴冠となりました。
前回大会優勝校・三重高等学校との決勝戦は、一進一退の好ゲームになりましたが、残り約9分、リードを許す展開の中、北海道芽室高等学校の8番が前方の味方ボールにスライドタッチして遠くの相手ボールに近づき、3球をアウトボールにして流れを引き寄せました。そして残り30秒で2点リードされている状況から、最終打者の10番・中野主将が、第3ゲート後方ライン際からゲート脚に位置する味方ボールにスライドタッチしてゴールポールに近づき、スパーク打撃で上げて同点とし、内容勝ちでの逆転優勝となりました。
「3年生にとって最後の高校選手権だったので、勝てて本当によかったです。大会前はYouTubeで試合動画を見まくり、ライバル校の作戦も研究しました。決勝戦では“当たればラッキー”くらいの気持ちで攻めましたが、メンバーの良いプレーがたくさん出て勝つことができました」(中野主将)

準優勝 三重高等学校(三重県)
前回大会優勝校、V2ならず悔しい準優勝

 

前回大会で初出場・初優勝を果たした三重高等学校は、今回は競技歴の浅い新メンバー1名を含む2年生3名で2連覇に挑みました。10月から放課後練習を重ね、土日には3名で練習試合にも参加するなど、短期間ながら内容の濃い準備を積んできました。
リーグ戦から無敗で決勝戦まで進みましたが、最終戦は同点・内容負けという結果となり、試合後、メンバーたちは悔しさをにじませていました。
「とてもくやしいです。途中までは思い通りにできていましたが、後半、合わせ球をしようとして相手球を出す位置を間違えたことが、相手の好プレーにつながってしまいました。来年はリベンジしたいです」(塚本主将)

第3位 三重県立上野高等学校(三重県)
1年生チームで初出場・初入賞

 

全員1年生で臨んだ初出場校ながら、昨年の全国ジュニア大会2部クラス優勝「E•フォース クリアンサス」のメンバーを含む実力校です。
同じく初出場で、やはりE•フォースのメンバーを含む三重県立伊賀白鳳高等学校と対戦を重ねて今大会に臨み、3位決定戦では開成高等学校を圧倒し、堂々の3位入賞を果たしました。
「優勝した三重高等学校にリーグ戦と準決勝で負けたのがくやしいです。来年はもっと上を目指してがんばります」(下村主将)

出場校紹介

開成学園高等学校(東京都)

 

第12回大会準優勝校。今回は本大会初出場となる1年生メンバーで挑戦しました。中等部からゲートボール部で活動してきた選手たちで、1年生ながら競技歴は約3年半です。
「先輩たちの成績を超えたい」という思いで臨みましたが、3位決定戦で惜しくも敗れ、入賞はなりませんでした。

作新学院高等学校(栃木県)

 

部活動として平日放課後は毎日練習に取り組む常連校です。本大会は12回目の出場で、第7回大会優勝をはじめ、準優勝4回、3位3回の実績を誇ります。今回は全員2年生の男女混成チームで出場。
「強豪校との対戦を通して多くを学ぶ大会となりました。来年の全国ジュニア大会につなげられたらと思います」

大阪府立水都国際高等学校(大阪府)

 

第12回大会に続き2回目の出場。中等部と合同で部活動に取り組み、今回は1年生3名、2年生1名で臨みました。大会前には会場に近い条件の施設で集中的に練習し、滋賀県への遠征も行うなど、入念な準備を重ねてきました。
「全国ジュニア大会などを通して仲良くなった高校と良い勝負がしたいと思っています」

青森明の星高等学校(青森県)

 

前回に続き2回目の出場ですが、今回は全員1年生で本大会は初出場。今夏、担当教諭の呼びかけをきっかけに競技を始め、今大会を目標に取り組んできました。
「ゲートボールはチームで協力してプレーできるところが魅力です。強い学校ばかりで驚きましたが、対戦を通して多くを学びたいです」

三重県立伊賀白鳳高等学校(三重県)

 

初出場校で、1年生2名、2年生1名によるチーム。全国ジュニア大会優勝経験を持つ「E•フォース クリアンサス」メンバーを中心に編成されました。
「普段一緒にプレーしている仲間がライバルになるのは不思議な気持ちです。プレーをはじめたばかりのメンバーもいるので、声かけを大切にして協力して戦いたいです」

徳島県立城ノ内中等教育学校(徳島県)

 

第12回大会に続き2回目の出場ですが、今回は全員が本大会初出場となる2年生チーム。約1年前に担任教諭のすすめで競技を始め、全国ジュニア大会を経験したメンバーが友人たちに声をかけ。今年6月から練習開始。公式戦が初めてのメンバーも含め、挑戦の大会となりました。
「ゲートボールはいろいろな戦術があって奥深いのが魅力。今大会は上手なチームばかりで緊張しました」

 

白樺学園高等学校(北海道)

 

出場12回目を数える常連校。今回は全員2年生で本大会は初出場となりました。部活動として、大会2カ月前から、毎週水曜日の夜、芽室町教育委員会主催の練習大会に参加して実戦力を高めてきました。
「ガチ勢の強いチームばかりで、たくさん学ぶことができました。みんなで福島に来られたことも良い経験、できたら来年も出場したいです」

開会式

主催者あいさつをする、日本ゲートボール連合・今川啓一専務理事

前日の公式公開練習

いよいよ明日12月14日(日)、福島県会津若松市・あいづドームにて「第14回全国高等学校ゲートボール選手権大会」が開催されます。
福島県での開催は本大会として初めてとなり、また日本ゲートボール連合(JGU)主催の全国大会としても、あいづドームでは初開催となります。

 

大会前日の会場は、屋内ながら氷点下に近い厳しい寒さ。そうした環境の中でも、公式公開練習には多くの出場校が参加し、親善試合を行いながらコートの感触やコンディションを入念に確認する姿が見られました。
普段はゲートボールのほか、テニスでも使用されているというコートは、人工芝としてはやや重めでブレーキがかかりやすく、ボールがまっすぐ進むのが特徴です。選手からは「打ちやすい」と好評の声も聞かれました。

リーグ戦の組み合わせは、抽選により明日朝に決定し、確定次第、当ウェブサイトにて発表予定です。
開会式は8時45分、リーグ戦第1試合は9時00分開始となります。

 

大会の模様や試合結果は、当ウェブサイトおよび各種SNSで随時お伝えします。

撮影/伊藤 守

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