2024年12月21日（土）に長野県長野市の北部スポーツ・レクリエーションパーク（屋内人工芝）で開催する「第13回全国高等学校ゲートボール選手権大会」は、日本ゲートボール連合が主催する高校生を対象とした全国大会。
通常は5人対5人で競技するゲートボールですが、本大会では3人制ゲートボール「リレーション-3（トリプルス）」で実施します。

今年は参加10校中、明の星高等学校（青森）と三重高等学校（三重）の2校が初出場します。
前回、初出場初優勝を飾った「北海道芽室高等学校」のV2なるか？　またV2を阻む新星校が登場するのか？
寒さ厳しい長野市を舞台に、高校生たちの熱き戦いがはじまります。

○北海道芽室高等学校のV2なるか？

前回、ゲートボール発祥の地・北海道芽室町から初出場し、初優勝の快挙をなし遂げた北海道芽室高等学校をはじめ、前回準優勝の開成高等学校（東京）、第3位の作新学院高等学校（栃木）と、前回の入賞3校が揃って登場。
とくに、開成高等学校は、今夏の全国ジュニアゲートボール大会では北海道芽室高等学校メンバーが所属するチームを破ってV2を達成しており、今大会では昨年の雪辱を果たすべく燃えています。

○三重県と青森県からの2校が初出場！

今大会の初出場校は、三重高等学校と明の星高等学校（青森）。
初出場ながら、三重高等学校は中学時代からプレイを続けているメンバーが所属する、今大会のダークホース的な存在です。
明の星高等学校も、一昨年の全国ジュニアゲートボール大会で第3位に入賞しており活躍が期待されます。

○開催地の長野市から地元校が前回に続いて出場！

開催地の長野市から長野県北部高等学校が前回に続いて2回目の登場です。前回は競技を初めてわずか1年という3年生メンバーが順位決定リーグ2勝全勝の活躍を見せました。
先輩たちの意志を引き継ぎ、地元開催の利を活かし、今大会での躍進を目指します。

出場校から動画をご提供いただき、ふだんの練習模様や意気込みを紹介する動画が完成しました！！！
ご協力いただいた出場校の皆さま、ありがとうございました！！

出場校の活躍をご取材いただきますよう、お願い申し上げます。

取材申請の方法は、こちらのリンクからご覧ください。

ブレスリリースは、下の画像とPDFでご覧いただけます。