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2025年【第79回国民スポーツ大会[公開競技]ゲートボール競技会】みどころ&プレスリリース
2025年9月6日(土)・7日(日)、滋賀県長浜市の県民共済ドーム長浜(屋内人工芝コート)にて、「第79回国民スポーツ大会(わたSHIGA輝く国スポ2025)[公開競技]ゲートボール競技会」を開催します。
本競技会には、男子と女子に分かれ、各地域および開催県(滋賀県)での予選を勝ち抜いた男女計31チーム(男子16チーム・女子15チーム)が出場。各地域代表の都道府県チームによるハイレベルなゲームが繰り広げられます。
なお、滋賀県で国スポ・ゲートボール競技会が開催されるのは初めて。
また、県民共済ドーム長浜で日本ゲートボール連合(JGU)主催全国大会を開催するのは、2003年の第19回全日本選手権大会、2019年の第35回全日本選手権大会に続き、今回が3回目となります。
◆ 今回の注目ポイント ◆
🔹 男子 ― 鹿児島県のV2か? 地元・滋賀県の初の1位か?
前回の入賞3チームが再び登場。
・前回初の1位に輝いた鹿児島県が2連覇達成なるか
・前回2位の滋賀県が地元開催で悲願の1位なるか
・前回3位の石川県が一矢を報いるか
・過去5回の優勝実績を誇る岐阜県の王者返り咲きにも注目

V2がかかる鹿児島(写真は前回の競技会より)

地元開催で初の1位を目指す滋賀県(写真は前回の競技会より)
🔹 女子 ― 前回王者不在、埼玉県が返り咲きを狙う
女子は、前回1位・2位チームが不在。
・前回3位、かつ2023年特別国体で1位となった埼玉県(今回、平均年齢38.7歳の女子最年少チーム)が王座奪還に挑みます
・過去2回、1位に輝いた経験のある岩手県
・2017年の第72回で2位となった青森県
・2016年の第71回で3位となった実績を持つ東京都の戦いにも注目

前回3位の埼玉県
🔹 男女ともフレッシュな広島県に注目
男子の広島県は、中国地区予選会を初突破し、国スポ初出場。平均年齢24.8歳、最年少16歳の2選手を含む若手中心の布陣で初挑戦します。
女子の広島県も、男子と同クラブで活動するメンバー中心で編成し、前回に続いて2回目の出場。
男女そろって1位を目指す広島県に熱い視線が集まります。

中国地区予選会を突破した広島県の男女メンバー
🔹 屋内人工芝コートでの国スポは初!
これまで国スポ・ゲートボール競技会は、第72回を除き天然芝コートで開催されてきました。
第72回は屋外の人工芝でしたが、今回のように「屋内人工芝コート(高速コート)」での開催は初めてとなります。
転がりの速いコートで、実績ある強豪が力を示すのか、それとも新星が台頭するのか――大会の大きな見どころです。
また、会場では、日本ゲートボール認定用品工業会加盟メーカーの出店ブース(株式会社シャトル)を予定しております。
出場都道府県・歴代成績・チームデータ一覧

*チームデータは、当日の参加登録変更により変わる可能性があります。