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2013年 ギャラリー
優勝チームを紹介!
フレンドスポーツB(鹿児島)
アジアゲートボール選手権大会をはじめ、数々のタイトルを持つ日本のトップチーム『フレンドスポーツクラブ』のメンバーで、クラブとしては第26回大会に続いて2回目の優勝。
「前回は第3位でくやしい負け方をしたので、今大会は気合いを入れて臨みました。優勝できたのは、ジュニアの2選手の活躍のおかげです」(曽山喬貴主将、前列左側、29歳)
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注目チームの紹介
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今大会最高齢86歳! ゲートボールで汗をかいたあとの温泉と“一杯”は最高!
湯の町上山(山形) 小笠原清一選手
ゲートボール歴約20年! 地域の公民館長を務めていたことをきっかけにプレーをはじめ、いまも週4回、仲間と一緒にプレーを楽しんでいる。健康の秘けつは、好きなものを食べて、ゲートボールで適度な運動をして、仲間と楽しく交流すること。
「おかげさまで、どこもわるいところがない、健康そのものです! ゲートボールで汗をかいたあとに仲間と一緒に温泉に浸かる。そのあとの“一杯”は最高です!」
6年連続出場のホントの3世代チーム
古﨑ファミリー(福井)
チーム名通り、ゲートボール歴30年以上の大ベテランの祖父・邦夫選手を中心に、祖母、父母、孫3人の古﨑一家が揃ったホントの3世代チームで、今大会で6年連続出場。すっかり、今大会を代表する“顔”となった。初出場の天翔くんは今大会最年少の5歳。昨年からプレーをはじめたばかり!
「本大会に出場するたびに、家族でゲートポールができる幸せを噛みしめています。4年後に地元の福井で国体が開催されるので、それを目標にがんばっていきたいと思っています」(古﨑邦夫主将)
写真は、左から、母の智子(37歳)、祖母のさよ子(64歳)、長男の天翔(たかと、5歳)、祖父の邦夫(69歳)、長女の花夢(かのん、9歳)、次女の凪沙(なずな、7歳)、父の邦彦(40歳)の各選手
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メンバー全員が長尺スティックでまたぎ打法!
南市ファイターズ(福井)
高齢者が楽しそうにプレーしているからという理由でゲートボールに挑戦してみようと、家族や友人を誘って50代中心のチームを結成したのが5年前。しかし、どうしても横打ちでは高齢者チームに勝てない。そこで、ゴルフの打法や、ゲートボールの中国チームの打法を参考に、長尺スティックによるまたぎ打法を編み出し、用具メーカーに依頼してオリジナルの長尺スティックをつくってもらった。以来、メンバー全員とも長尺スティックによるまたぎ打法でプレーしている。そして、ついに今大会で全国大会デビューを飾った。
「長尺スティックは安定感バツグン。また、グリップを上下2箇所に設けて、両手の位置の目安にしています。地元では、この長尺スティックも徐々に認知されており、いまとなっては特許をとっておくべきだったかなあ、なんて思っています(笑)」(崎元良栄選手)
開会式
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全国から、両大会あわせて計121チーム・約829名の選手が彩の国くまがやドームに集合!
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開会式であいさつをする、来賓の埼玉県知事・上田清司氏
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開催地の埼玉県選手による選手宣誓。朝霞リンクスの恩田清子選手(左、63歳)と朝霞クラブの佐藤優気選手(17歳)
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ゲートボール応援キャラクターのハローキティチームのパネルと。左から、遠藤容弘大会委員長、埼玉県知事の上田清司氏、参加ジュニア選手、熊谷市長の冨岡 清氏、熊谷市教育委員会教育長の野原 晃氏、松本竹次大会副会長(埼玉県ゲートボール連盟会長)
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女子高生チーム(安城学園高等学校・愛知)もゲートボールキティと一緒に記念撮影!