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2025.09.03
第42回全日本世代交流ゲートボール大会に向けて千葉県で審判研修会を実施
県内から53名の審判員が参加し、任務を確認
2025年8月30日(土)、千葉市緑福祉保健センターにて、千葉県ゲートボール連盟が審判研修会を開催しました。
この研修会は、日本ゲートボール連合が主催、千葉県ゲートボール連盟が主管となり、9月13日(土)・14日(日)に浦安市で開催する「内閣総理大臣杯 第42回全日本世代交流ゲートボール大会」に向けた準備の一環として実施されたものです。
県内から、大会当日に審判を担当する53名と、役員が参加。酷暑が予想されていたため、会議室にて午前9時から午後3時30分まで、講義と実技研修による研修が行われました。

研修は暑さ対策のため終日会議室で実施

小道具を用い、ルールの変更点について視覚的に説明する小野島理事長
午前中は、小野島理事長が、今大会のために作成した「審判員実施資料」をスクリーンに映しながら、大会の流れや競技時の注意事項を解説。参加者からは、2025年競技規則の変更点に関する質問が多く寄せられ、理解を深めました。
午後は、用具を用いた実技研修が行われ、用具の点検、審判員の基本動作や連係などの動きを重点的に確認しました。

実技研修の様子

参加者は互いに意見を交わしながら真剣に取り組み、本大会に向けた審判員の意気込みが感じられる充実した一日となりました。