2022.10.04
その他
【第36回近畿地域ゲートボール選手権大会】結果
くいだおれ(大阪)が初優勝!
「第36回近畿地域ゲートボール選手権大会」(主催:日本ゲートボール連合、近畿地域ゲートボール協議会)が、2022年10月1日(土)・2(日)に大阪府の富田林市総合スポーツ公園(クレーコート)で2年ぶりに開催されました。
今大会に参加したのは、和歌山、滋賀、奈良、兵庫、京都、大阪の6府県からの計80チーム。
競技は、最初に16コートを使用し、各コート5チームによる予選リーグ戦を行ったあと、各コート1位チームの全16チームにより決勝トーナメント戦を競い合いました。
決勝戦は、くいだおれと吹星という大阪府同士の対戦となりました。
くいだおれは、かつて全日本選手権大会で優勝し全国に名を馳せた大阪みどりと、大阪市の強豪・カーニバルが合体したミドル世代中心のチーム。一方の吹星は吹田市のベテランチーム。
前半は、吹星が圧倒的に有利な展開でしたが、後半に入ると、くいだおれが徐々にホール配置を整え、最後に一気にたたみ掛けて得点を重ねて19ー10で逆転し、初優勝を遂げました。
なお、第3位決定戦は、安土(滋賀)と堺秋桜(大阪)との対戦となり、安土(滋賀)が第3位に入賞しました。
※なお、今大会のレポートは大阪府ゲートボール連盟ブログからもご覧いただけます。
こちらからご覧ください。
優勝:くいだおれ(大阪)
準優勝:吹星(大阪)