2022.10.12
その他
【第35回発祥の地杯全国ゲートボール大会】結果
千代田クラブ(東京)が見事に4連覇を達成!
ゲートボール発祥の地・北海道芽室町で毎年開催されている全国規模のオープン大会「第35回発祥の地杯全国ゲートボール大会」(主催:芽室町、芽室町教育委員会)が2022年8月27日(土)・28日(日)に芽室南公園運動広場(芽室町健康プラザ)のクレーコートで3年ぶりに行われました。
今大会は、新型コロナウィルス感染症拡大防止の観点から例年と変更した形式により、1日目を親善交流大会(十勝管外チームと地元チームのみ)、2日目を本大会とし、チーム数を制限した中で開催されました。
1日目の親善交流大会には、東京都から参加の5チームを含む20チームが参加。4チームによるリーグ戦が行われました。
2日目の本大会には32チームが出場。最初に4チームでの予選リーグ戦を行い、各リーグ1位チームの計8チームによる決勝トーナメント戦で入賞チームを決定しました。
その結果、東京都から参加の千代田クラブが第30回大会からの4連覇を達成しました(第33〜34回大会はコロナ禍で中止)。
プレイの模様
V4を達成した千代田クラブ(東京)
なお、今大会前には、芽室町と、東京ゲートボール連合で普及活動等に関する包括的連携協定が結ばれました。今後、両者は様々な形で手を携え、ゲートボール普及を推進していく予定です。
芽室町長の手島旭氏(右から2人目)と東京ゲートボール連合役員
今大会に東京都から参加した5チームの皆さん