2022.10.28
JGU
セブン銀行が社員研修の一環としてゲートボールを導入
東京丸の内に本社を持つ株式会社セブン銀行が、社員研修の一環としてゲートボールを取り入れられました。
社員研修は10月19日(水)と26日(水)の2週にわたり、港区の東京タワー横ゲートボール場で行われ、延べ26名の皆さんが参加。
東京ゲートボール連合の港区会員の方々のご協力を得て、日本ゲートボール連合職員も一緒にご指導させていただきました。
セブン銀行の研修目的は、単にゲートボールを実践するということではなく、ゲートボールを通して、組織の中でいかにチームビルディング(個々人のスキルや能力・経験を最大限に発揮し、目標達成できるチームを作り上げていくための取り組み)をし、「個の集まり」を「機能するチーム」にするかを課題とされており、実業務で必要・有益となるような技能を、チームプレーが必要なゲートボールを通して疑似体験するというものでした。
両日とも約半日の研修でしたが、参加者の皆さんは最初に打撃方法や競技方法を学んだ後、早速ゲームを体験され、チームプレーについて学びながら楽しそうにプレーをされていた姿が印象的でした。
ゲートボールがこのような企業研修の一助となれば幸いです。
19日に参加された皆さん
26日に参加された皆さん