昨年2022年8月に開催された第21回全国社会人ゲートボール大会で活躍した社会福祉法人健祥会グループが、公益財団法人徳島県スポーツ協会表彰と県スポーツ賞をW受賞する栄誉に輝きました。

徳島県スポーツ協会表彰式は2月11日（土）に行われ、優勝した健祥会キングが「スポーツ特別優秀者表彰」、準優勝の健祥会エンペラーと第3位の健祥会リバティが「優秀者表彰」を受けました。
同時に、健祥会キングの中村太一主将が、「徳島県ゲートボール協会会長、四国地域協議会会長、日本ゲートボール連合理事を務めるとともに、日本国内のみならず、世界各国においても選手の育成・指導をしており、ゲートボール競技の普及発展に多大な貢献をしている」として「スポーツ功労者表彰」を授与されました。

徳島県スポーツ賞の表彰式は2月24日（金）に徳島県庁で行われ、健祥会グループゲートボールチームが「奨励賞」を受賞しました。
今回の受賞は、全国社会人大会の成績だけでなく、健祥会グループが1979年の設立当時からゲートボールを会技とし、職員に奨励した結果、国内トップレベルのチームへと成長。日本代表として世界選手権大会やアジア選手権大会にも出場し、国内外への普及活動にも取り組んでいることなどもあわせて評価されたものです。

健祥会チームの長年にわたる熱心な活動に対し敬意を表するとともに、今後ますますのご活躍をお祈りいたします。