2023.04.30
その他
【笛吹市桃源郷春まつり第18回全国ゲートボール大会】結果
地元・山梨県のオオムラサキが優勝!
全国各地から多数のチームが参加する東日本最大級のオープン大会「笛吹市桃源郷春まつり第18回全国ゲートボール大会』(主催:笛吹市、笛吹市教育委員会など)が、2023年4月15日(土)・16日(日)に山梨県笛吹市の御坂花鳥の里スポーツ広場のクレーコートで4年ぶりに開催されました。
今大会には、岩手、群馬、福井、千葉、埼玉、静岡、神奈川、長野、東京、そして地元山梨の10都県から76チーム・410名が参加しました。
初日の雨のグラウンド
開会式で祝辞を披露する笛吹市の深澤副市長
初日は、残念ながら雨天のため、開会式のみの開催で、競技は中止となりました。
打って変わって2日日は天気にも恵まれ、桜が舞う中、無事に競技が実施され、計20コートが設置された広い会場では地元特産品の果物やワインの抽選会と販売も行われ、賑わいを見せていました。
2日目の試合風景。会場の周りには桜が見えます
手話通訳者の協力を得ながらプレイする聴覚障がい者チーム
高校生チームの姿も!
競技の合間には地元特産品の抽選会も行われました。当たったかな?
競技は、最初に16コートで4〜5チームごとに各チーム2試合の予選リンク戦を行い、その成績からA~Eクラスに分かれ、クラス別の決勝トーナメント戦によって入賞チームを決定しました。
その結果、Aクラスでは地元山梨県のオオムラサキが優勝したほか、入賞チームは次のように決定しました。
閉会式の模様
Aクラス優勝のオオムラサキ(山梨)
入賞チーム一覧
●Aクラス
第1位 オオムラサキ(山梨)
第2位 山元(静岡)
第3位 e-max(岩手)
第3位 東京サンクスB(東京)
●Bクラス
第1位 ウインゲッターB(東京)
第2位 TWE(長野)
第3位 タッチ&タッチ(長野)
第3位 東京サンクスA(東京)
●Cクラス
第1位 ライオンキング(埼玉)
第2位 立川まいる(東京)
第3位 こま野(山梨)
第3位 さくらんぼ(山梨)
●Dクラス
第1位 ウインゲッターC(東京)
第2位 笛吹ひみね(山梨)
第3位 今泉A(静岡)
第3位 横浜フレンズ(神奈川)
●Eクラス
第1位 青森明の星高校A(青森)
第2位 せせらぎ(山梨)
第3位 あきる野B(東京)
第3位 あきる野D(東京)
※写真提供/笛吹市桃源郷春まつり全国ゲートボール大会実行委員会