高知県ゲートボール協会では、昨年に続き、高知県梼原（ゆすはら）町で学童保育ゲートボール体験会を開催しました。
体験会は夏休み期間中の7月25日（火）、梼原町（維新の門）ゲートボール場で行われ、初心者11名　経験者10名の子どもたちが参加。
昨年同様、基本技術の指導後、子どもたちが飽きないように工夫しながらゲームを行いました。
「昨年に続き、今年も開催できたことは、子どもたちにゲートボールの楽しさが伝わっているのかなと希望が持てます」（高知県ゲートボール協会・指導者）

高知県からは、今年、久しぶりに全日本世代交流大会にチームが出場することも決定しており、各種普及事業の成果が少しずつ見えてきています。

写真&記事協力：高知県ゲートボール協会