2023.09.13
その他
【第36回発祥の地杯全国ゲートボール大会】結果
幕別中央(北海道)が初優勝!
ゲートボール発祥の地・北海道芽室町で毎年開催されている全国規模のオープン大会「第36回発祥の地杯全国ゲートボール大会」(主催:芽室町、芽室町教育委員会)が2023年8月26日(土)・27日(日)に芽室南公園運動広場(芽室町健康プラザ)のクレーコートで行われました。
今大会には、栃木、東京の道外からの7チームを含む40チームが参加。
今夏の全国ジュニアゲートボール大会・男子1部クラスで初優勝したばかりの開成高校(東京)をはじめ、作新クラブ(栃木)、白樺学園高校(北海道)の高校生チームの姿も見られました。
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開会式であいさつをする大会長の手島 旭氏(芽室町長)
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開会式に臨む出場チームの皆さん
競技は、1日目に全10コートを使用し、各コート4チームによる予選リーグ戦を行い、コートごとに1〜4位の順位を決定。
2日目は、予選リーグ戦の順位別に1〜4位クラスに分かれて各10チームによる決勝トーナメント戦で入賞チームを決定しました。
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活躍するジュニアプレイヤー
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競技の模様
1位クラスの決勝トーナメント戦には、4連覇中の千代田クラブ(東京)も進出しましたが、惜しくも2回戦で敗退。
決勝戦は、地元・北海道で前回第3位の幕別中央と、東京のTGUゆりーとAの対戦となり、幕別中央が16-10で勝ち、初優勝しました。
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初優勝の幕別中央(北海道)。左端は大会長の手島氏
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準優勝のTGUゆりーとA(東京)
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写真提供:芽室町教育委員会