2023.09.27
その他
【第37回近畿地域ゲートボール選手権大会】結果
梅津体振(京都)が前回チャンピオンを破って優勝!
「第37回近畿地域ゲートボール選手権大会」(主催:日本ゲートボール連合、近畿地域ゲートボール協議会)が、2023年9月16日(土)・17(日)に奈良県橿原市の奈良県立橿原公苑陸上競技場(天然芝コート)で開催されました。
今大会に参加したのは、和歌山、滋賀、、兵庫、京都、大阪、奈良の6府県からの計60チーム。
開会式
来賓祝辞を披露する開催地・橿原市の亀田市長
競技は、最初に10コートを使用し、各コート6チームによる総当たり戦の予選リーグ戦を行ったあと、各コート1位チームの全10チームにより決勝トーナメント戦を競い合いました。
決勝戦は、前回優勝のくいだおれ(大阪)と、ベテランチームの梅津体振(京都)の対戦となり、梅津体振がほぼノーミスで逃げ切り、優勝を決めました。
なお、第3位決定戦は、今月開催されたばかりの全日本世代交流大会で初優勝に輝いたオーミブラックスのメンバーが在籍する愛荘ブラックス(滋賀)がベテランの若竹会(大阪)に逃げ切り勝ちを収め、第3位に入賞しました。
優勝:梅津体振(京都)
準優勝:くいだおれ(大阪)
第3位:愛荘ブラックス(滋賀)
写真提供&記事協力:奈良県ゲートボール協会