株式会社NTT DATAが、社員研修の一環としてゲートボールを取り入れられました。
ゲートボールが企業の社員研修に導入されたのは、コロナ禍以降では昨年の株式会社セブン銀行以来、2回目となります。

社員研修は11月7日（火）、江東区の豊住ゲートボール場で行われ、延べ26名の皆さんが参加。日本ゲートボール連合役職員が指導にあたり、江東区ゲートボール連盟会長の佐竹としこ氏にもご参加いただきました。

NTT DATAの研修目的は、チームビルディングの一助としてチームプレイが必要なゲートボールを通して、目標を達成できるチームを作り上げていくための取り組みを疑似体験するというものでした。

参加者の皆さんは最初に打撃スキルを学んだ後、早速ゲームを体験され、仲間同士で作戦を考えながらチームプレイについて理解を深めていました。
また、対戦中には、ときおり歓声が上がるなどプレイを楽しむ姿も見られました。

ゲートボールがこのような企業研修の一助となれば幸いです。