2024.04.25
JGU
令和6年能登半島地震被災地の状況確認のため、JGUが視察
引き続き、寄付金のご協力をお願いします
日本ゲートボール連合(JGU)の今川啓一専務理事は、4月17日(水)・18日(木)、令和6年能登半島地震被災へのお見舞いと被害状況確認のため、石川県を訪ねました。
実状調査のため、石川県ゲートボール協会役職員の方たちと石川県庁で面談し、被災状況を確認したところ、いまだ多くの被災会員の状況をつかみきれてはいないが、現時点で被災で死亡された会員は1名とのこと。また、自らも被災されたという参加者からは、被災日から1週間を現地の一時避難所で過ごし、現在は金沢市の縁戚宅で生活していると話されていました。
あらためて被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。
石川県ゲートボール協会役職員の皆さんと。中央が今川専務理事
石川県庁前にて
被災地調査は、現在、石川県北部へは道路の被害状況から視察は不可能であり、県協会役職員同行のもと、中部内灘周辺の調査を実施しました。被災状況については、報道等により承知してはいたものの、実際に被災の現場を目の当たりにし、被害の甚大さを痛感しました。
以下は、現地の写真です。
これらの状況を鑑みて、JGUでは、被災地及びゲートボール仲間の支援のため、寄付金の募集を継続します。
引き続いてのご協力をどうぞよろしくお願いいたします。
寄付金の受入口座などの詳細は、こちらからご覧ください。