「第21回いいやま菜の花ゲートボール大会」が４月20日（土）・21日（日）、長野県飯山市の長峰スポーツ公園多目的運動広場（クレーコート）で開催されました。
本大会は　菜の花咲く北信州いいやまの春を体感・満喫しながら、ゲートボールを通して健康づくり・仲間づくりの輪を広げることを目的に、飯山市などの主催により毎年開催されているオープン大会です。

コロナ禍前と同様、宿泊をともなう2日間の日程で開催された今大会には、東京、群馬、富山、新潟、そして開催地の長野県各地から50チーム・263名が参加し、盛大に開催されました。

競技は、2日間とも5チームによるリーグ戦を行い、2日間での総計の勝数、得失点差、得点率により順位が決定されました。
各コートでは、元気いっぱいのプレイや、相互審判による凜々しい審判姿が見られ、競技に対する情熱が感じられたほか、チーム同士で交流を深めていました。

競技の結果、地元・長野県のひよこと前回第1位の篠ノ井球友（長野）が7勝1敗で並びましたが、得失点差により、ひよこが第1位の栄冠を手にしました。

入賞チームは下記の通りです。

第1位　ひよこ（長野）
第2位　篠ノ井球友（長野）
第3位　かつほ（新潟）
第4位　新星（長野）
第5位　木島平（長野）
第6位　ひまわり（東京）

第1～6位に入賞したチーム代表者の皆さん

※写真&記事協力／NPO法人 飯山市スポーツ協会