2024.06.25
その他
【大会結果】第38回四国地域ゲートボール選手権大会
健祥会B(徳島)が決勝戦で奇跡の大逆転劇を演じて優勝
日本ゲートボール連合主催、四国地域ゲートボール協議会共催により「第38回四国地域ゲートボール選手権大会」が2024年6月23日(日)に高知県高知市の高知県立春野総合運動公園球技場の天然芝コートで開催されました。
開会式
健祥会B(徳島)の中西広大選手による選手宣誓
参加したのは、愛媛、香川、徳島、高知の四国地域4県からの計24チームで、四国地域のチャンピオンを目指し、熱戦が繰り広げられました。
競技は、最初に各コート4チームによる予選リーグ戦のあと、各コート1位の計6チームによる決勝トーナメント戦が行われました。
競技の模様
決勝戦は、健祥会Bと小松島Aという徳島県同士の対戦となり、序盤は小松島Aが優勢でしたが、終盤、健祥会Bに、スライドタッチから相手ボールを一掃し、さらに第3ゲート通過後に上がりを決めるスーパープレイが飛び出しました。そして最後に、健祥会Bの最終打者が第2ゲートを見事通過し、同点内容勝ちでゲームセット。
健祥会Bは奇跡の大逆転勝利で四国地域のチャンピオンに輝きました。
入賞チームは、下写真の通りです。
優勝:健祥会B(徳島)
準優勝:小松島A(徳島)
第3位:健祥会A(徳島)
第3位:綾川(香川)