令和6年能登半島地震支援へのご寄付について、全国各地のゲートボール組織と愛好者の方々よりご協力をいただき誠にありがとうございました。

日本ゲートボール連合（JGU）では、令和6年能登半島地震の被災地及びゲートボール仲間の支援のため、地震後から寄付金の募集を開始してまいりました。
この結果、総額8,018,965円のご寄付が集まりましたことをご報告いたします。
皆様からお預かりしたご寄付は、下記のとおり、関係諸機関にお届けいたしました。

寄付先①石川県ゲートボール協会

7月7日（日）、石川県野々市市で開催された「第11回健康体力づくりゲートボール大会」を訪問し、石川県ゲートボール協会の吉田修会長に、JGUの今川啓一専務理事からご寄付をお渡ししました。
今大会には被災された輪島市や能登町のゲートボール愛好者のチームも参加され、元気なプレイを披露されていました。

石川県ゲートボール協の吉田会長（中央）と大会に参加されていた愛好者の皆さまと

寄付先②公益財団法人 日本財団

7月11日（木）、公益財団法人 日本財団の笹川陽平会長に、JGU役員よりご寄付をお渡ししました。
日本財団には、多年にわたりゲートボール活動をサポートしていただいており、今回の能登半島被災地支援のみならず、過去の大きな被災時においても迅速かつ適切な支援活動をされている実績から、今回のご寄付も有効的にご活用いただけること判断したものです。

なお、ご寄付の受付はすでに終了しております。
あらためて皆さまからの温かいご支援に御礼申し上げるとともに、被災者の皆さまと被災地の一日も早い復興をお祈り申し上げます。