岩手大学と松本大学（長野県）のゲートボール交流会が9月13日（金）、長野県松本市の西南公園屋内ゲートボール場で初開催されました。
かねてよりゲートボール授業が行われていた両大学では、今年4月の同時期にともにゲートボールサークルが誕生したことから、岩手大学が企画し、今回の交流会が実現しました。

当日は岩手大学から、8名の学生が遠路はるばる、長野県松本市を訪れ、松本大学からも8名の学生が参加。
岩手県ゲートボール協会の指導者2名や、地元の松本市ゲートボール協会の皆さんも協力しました。

交流会では、大学対抗や、混合メンバーでのチーム編成でゲームが行われました。
岩手大学の競技経験が豊富なメンバーが、松本大学の参加者にアドバイスする場面なども見られ、松本大学の学生からは「岩手大学はレベルが遥かに上、さすが！」「打ち方のコツなどいろいろと教えていだたき参考になった」などの声が聞かれました。

さらに交流会後には、松本大学の学生が岩手大学の宿舎を訪ね、夕食会やゲームなどを通して和気あいあいと交流が続けられました。

地元では、なかなか同年代のゲートボール仲間と交流する機会が少ない学生たちにとって、今回の交流会は良い刺激になったようでした。

※交流会の模様は、下の2つのメディアからもご覧いただけます。

○松本大学ゲートボールサークル Instagram投稿の動画👇

○岩手県ゲートボール協会ブログ記事
こちらからご覧ください。

写真記事協力：松本大学ゲートボールサークル、岩手県ゲートボール協会、長野県ゲートボール連盟