公益社団法人 日本ゲートボール協会

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ニュース

2024.09.27

JGU

【JGU発行ウェブマガジン最新号】ゲートボールNavi vol.5

国体から国スポへ、SAGA2024国民スポーツ大会[公開競技]ゲートボール競技会を特集!

 
 
2024年vol.5は、今年度から国民体育大会から国民スポーツ大会へと名称が変更となった「SAGA2024国民スポーツ大会[公開競技]ゲートボール競技会」の結果を中心にお届けします。

目次

※下表の先頭数字部分をクリックすると該当記事に飛びます。

1.【特集】 SAGA2024国民スポーツ大会[公開競技]ゲートボール競技会
2.【国スポTOPICS】 ◎悔し涙が印象的だった平均年齢最年少チーム▶女子 鹿児島県
◎鹿児島県知事が激励に訪れる!
3.【大学スポーツへの展開】 岩手大学と松本大学が初のゲートボール交流会
4.【地域大会結果】 第24回東北地域シニアゲートボール大会/2024年度東北地域交流ゲートボール大会
5.【JGUからのお知らせ】 文部科学大臣杯 第40回全日本ゲートボール選手権大会 開催のお知らせ
6.【バックナンバー】 過去のゲートボールNaviのご案内
7.【次回配信の予定】 文部科学大臣杯 第40回全日本ゲートボール選手権大会 特集号(10月下旬配信予定)

1.【特集】
SAGA2024国民スポーツ大会[公開競技]ゲートボール競技会

男子と女子に分かれ、各地域と開催県での予選会を勝ち抜いたチームによりハイレベルなゲームが展開された今回の競技会は、9月7日(土)・8日(日)に佐賀県鳥栖市の鳥栖市陸上競技場で開催しました。

 

厳しい予選会を勝ち抜いた男子14チーム・女子15チームの計196名が出場し、真夏のような暑さの中、国内トップレベルの技術と戦術が披露されました。

 

男子は、鹿児島県が通算3回目の決勝戦に挑み、6巡目の見事なスライドタッチを皮切りに怒濤の攻めで奇跡の大逆転勝ちを収め、初の第1位に輝きました。
女子は、こちらも男子同様、3回目の決勝戦挑戦となった神奈川県が、90代2名を擁して決勝戦まで昇ってきた鳥取県の先行逃げ切り策に辛抱強く対応して逆転勝利、ついに念願の第1位を手中にしました。

 

▼今大会の詳細は、下の各項目をクリックしてご覧ください。

 

・全競技結果

 

・入賞&注目の都道府県チーム紹介や開会式の模様など

 

・大会レポート

 

・動画(試合動画)

 

・男子 決勝戦の勝因を打撃表から分析!

 

・女子 決勝戦の勝因を打撃表から分析!

 

・作戦分析〜どのような作戦で戦ったか!?

 

2.【国スポTOPICS】

TOPICS①悔し涙が印象的だった平均年齢最年少チーム▶女子 鹿児島県

最年少16歳の尾籠ゆきな選手(集合写真・9番)をはじめ、2023年の全国ジュニア大会女子1部クラス優勝のNICE-KJのメンバーなど10代メンバーを中心とする平均年齢32.6歳の最年少チームが見事、ベスト8入りを果たしました。
決勝トーナメント1回戦では、前回王者で20〜30代選手中心の埼玉県と激突。中盤までリードするも、競技時間終了5分前から1点を巡る攻防となり、最後は9−9の同点から埼玉県の最終打者が第1ゲート通過を決めて惜敗となりました。
試合後も涙が止まらない鹿児島県の選手たちの姿からは、近いうちにリベンジを果たす彼女たちの姿が見られそうな予感がしました。

TOPICS②鹿児島県知事が激励に訪れる!

鹿児島県ゲートボール協会の児玉会長(右端)とともに鹿児島県チームの熱戦を見学する塩田知事(中央)

鹿児島県知事の塩田康一 氏が2日目、ゲートボール会場に駆け付けました。
国民スポーツ大会が昨年に鹿児島県、今年は佐賀県と2年連続して九州で開催されることから、両県がいっそうの関係深化を図り、その絆をつないでいこうという取り組み「佐賀・鹿児島エールプロジェクト」によるものです。
当日は、鹿児島県が男女とも決勝トーナメント戦に進出して熱戦を繰り広げており、塩田知事は両チームの試合を熱心に見学&応援されていました。
その知事のエールが選手たちに届いたのか、鹿児島県チームは男子が見事初の第1位に輝きました。

3.【大学スポーツへの展開】
岩手大学と松本大学が初のゲートボール交流会

岩手大学と松本大学(長野県)のゲートボール交流会が9月13日(金)、長野県松本市の西南公園屋内ゲートボール場で初開催されました。
かねてよりゲートボール授業が行われていた両大学では、今年4月の同時期にともにゲートボールサークルが誕生したことから、岩手大学が企画し、今回の交流会が実現しました。

 

▶記事を読む

4.【地域大会結果】
第24回東北地域シニアゲートボール大会/2024年度東北地域交流ゲートボール大会

9月21日(土)・22日(日)に岩手県北上市の川端公民館特設コートで同時開催され、東北地域から計34チームが出場。
シニア大会は、けやき(岩手)が優勝、交流大会はFRIDAY(岩手)が第1位に輝きました。

 

▶記事を読む

5.【JGUからのお知らせ】
文部科学大臣杯 第40回全日本ゲートボール選手権大会 開催のお知らせ

前回優勝の十和田西(青森)

いよいよ、10月5日(土)・6日(日)、岡山県倉敷市の水島緑地福田公園 ラグビー・サッカー場(屋外人工芝コート)で、チーム編成に年齢・性別の制限がなく、1次&2次リーグ戦とトーナメント戦を経て優勝を決定する実力日本一決定戦を開催します。

 

報道関係者の皆様におかれましては、各都道府県代表チームの活躍をご取材いただきますよう、お願い申し上げます。

 

また、お近くの皆様は、ぜひ会場に足を運び、今年度の国内チャンピオンが決定するトップレベルの熱戦をご観戦ください(※入場無料)。

 

▶大会のみどころや報道関係資料を読む

 

▶会場案内を確認する

 

6.【バックナンバー】
過去のゲートボールNaviのご案内

今年度8回配信予定の当ウェブマガジンと、年1回、印刷物として発行している情報誌「ゲートボールNavi」のバックナンバーをご覧いただけます。

 

▶バックナンバー掲載ページはこちら

 

7.【次回配信の予定】
文部科学大臣杯 第40回全日本ゲートボール選手権大会 特集号

次号のウェブマガジン「ゲートボールNavi vol.6」は、10月5日(土)・6日(日)に岡山県倉敷市で開催する「文部科学大臣杯 第40回全日本ゲートボール選手権大会」の結果を中心として、10月下旬の配信を予定しております。

 

配信のお知らせは、JGU公式LINEで行っていますので、ぜひ「友だち追加」をお願いします。

 

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