「第36回全国健康福祉祭とっとり大会（ねんりんピックはばたけ鳥取2024）ゲートボール交流大会」が10月19日（土）〜21日（月）に鳥取市の鳥取県立布勢総合運動公園多目的広場 （ヤマタスポーツパーク）の天然芝コートで開催されました。

今大会は、厚生労働省や鳥取県などの主催、スポーツ庁の共催、鳥取県ゲートボール協会主管により、60歳以上を対象として行われ、チーム編成は女性2人以上4人以内、70歳以上1人以上とされています。
参加したのは、全国の都道府県・政令指定都市からの116チームです。

1日目は雨天となり総合開会式を急きょ、縮小して鳥取県立体育館で開催したあとに開始式と代表者会議が行われ、2日目から競技がスタート。交流試合は翌日まで行われ、最後に表彰式となりました。

交流試合は、最初に予選リーグ戦として15コートを使用して各コートをＡパート及びＢパートに分けて4チーム総当たり戦を行い（15コートだけAパートのみ）、各コートのパート代表1チームを決定。その後、各パート代表29チームによる決勝トーナメント戦で入賞チームを決定しました。
決勝戦は、東くるめ（東京都）と、けやき（岩手県）の対戦となり、東くるめが18−7で勝利して頂点に立ちました。

上位入賞チームは、下写真の通りです。

写真&記事協力：鳥取県ゲートボール協会