2017.10.30
その他
【第1回関西シニアマスターズゲートボール大会】結果
2021年予定の生涯スポーツの国際大会「関西ワールドマスターズゲームズ」成功に向けて初開催!
「第1回関西シニアマスターズゲートボール大会」が2017年10月21日(土)、徳島県鳴門市の大塚スポーツパーク球技場(天然芝コート)で開催された。
本大会は、高齢者の健康増進・社会参加生きがい活動等の促進を目的に、関西広域連合、徳島県などの主催により、卓球、サッカーなどの他種目とともに「関西シニアマスターズ大会」の1種目として開催されたもの。「関西シニアマスターズ大会」は、2021年に徳島などで催される生涯スポーツの国際大会「関西ワールドマスターズゲームズ」の機運醸成などを目指し、県内で初めて開かれた。
参加資格は60歳以上で、兵庫、滋賀、大阪、奈良、徳島の5府県から20チームが出場。競技は、5コートで4チームごとの予選リーグ戦を行い、各コート1位の5チームによる決勝トーナメント戦で入賞チームを決定した。
当日は、台風21号の影響で降雨の中での競技となり、天然芝コートはぬかるみ状態となったが、大会途中からスタートエリア位置を変更するなどして全試合を終えた。
大会結果は下記の通り。
優勝 徳島阿南(徳島)
準優勝 田野(徳島)
第3位 神戸(兵庫)