前回準優勝のザ・小樽（後志）が優勝！

　公益財団法人日本ゲートボール連合、北海道ゲートボール連合主催による「第32回日本ゲートボール連合杯北海道地域ゲートボール選手権大会」が2017年７月22日（土）～23日（日）に芽室町の芽室南運動公園広場のクレーコートで開催された。
　参加したのは、北海道の各管内からの計15チーム。

開会式で主催者あいさつをする戸部英一大会長（北海道ゲートボール連合会長）

　競技は、最初に全３コートを使用して各コート５チームによる予選リーグ戦の成績により、本戦に進む上位チームと、親善戦に進むチームを決定した。

　本戦は、２次予選リーグ戦で全３コートで３チームによるリーグ戦を行い、各コート１位の３チームによる決勝リーグ戦を行った。その結果、前回準優勝のザ・小樽（後志）が雪辱を果たして優勝した。
　親善戦では、第２次予選リンク戦のあと、コート１位の２チーム同士と、コート２位の２チーム同士の決定戦を行い、順位を決定した。
　本戦と親善戦の入賞チームは下記の通り。
　なお、今大会は今年の第33回全日本ゲートボール選手権大会予選会を兼ねており、本戦の優勝チームであるザ・小樽（後志）が北海道代表チームに決定した。

○本戦
優勝　　ザ・小樽（後志）
準優勝　札幌ドラマシティ（札幌）
第３位　北斗クラブ（札幌）

○親善戦
優勝　　中札内清流（十勝）
準優勝　芽室ファイターズ（十勝）
第３位　上伏石（十勝）
第４位　セブン北海道（十勝）