2000.10.16
JGU
2025年【文部科学大臣杯 第41回全日本ゲートボール選手権大会】みどころ&プレスリリース
― 徳島で初開催! 歴代王者と新鋭が激突、実力日本一の座を懸けて ―

日本ゲートボール連合(JGU)は、2025年11月1日(土)・2日(日)の2日間、徳島県徳島市のワークスタッフ陸上競技場(上写真・屋外天然芝コート)にて、
「文部科学大臣杯 第41回全日本ゲートボール選手権大会」を開催します。
本大会は、チーム編成に年齢・性別の制限がない「実力日本一決定戦」。
1次リーグ・2次リーグ戦、そしてトーナメント戦を経て、今年度の国内チャンピオンを決定します。
また、2026年開催予定の「第14回世界ゲートボール選手権大会」日本代表チーム選考対象大会も兼ねています。
今大会には、前回優勝の霧島クラブ(鹿児島)と、全国の各都道府県予選会を勝ち抜いた43チーム・計261名(最年少9歳~最高齢93歳)が出場予定。
徳島県での開催は初めてであり、JGU主催全国大会としても同会場では初の開催となります。また、徳島県での開催は2009年の第24回全国選抜大会以来、16年ぶり・2回目となります。
◆ 今回の注目ポイント ◆
🔹歴代王者がズラリと顔を揃える!
前回優勝の霧島クラブ(鹿児島)をはじめ、過去の王者が集結。
勝負の行方を左右する1次リーグ戦の組み合わせ抽選会(前日実施)にも注目です。
・作新学院(栃木)…第34・35回大会連覇
・佐多キング(鹿児島)…第29・30回大会連覇
・健祥会(徳島)…第23回大会優勝
・TKE(新潟)…第22回大会優勝

前回優勝の霧島クラブ(鹿児島)

過去V2、今回平均年齢26.6歳の最年少チームとしても注目の作新学院(栃木)
🔹最近波に乗っている有力チームは?
全国大会で勢いを見せている注目チームも多数出場。優勝争いの行方から目が離せません。
・大垣心友会(岐阜)…本大会3位2回/国スポ1位5回
・朝霞クラブ(埼玉)…前回3位/国スポ女子1位3回
・都城友の会(宮崎)…第29回大会3位/今年の全日本世代交流大会準優勝
・広島楓(広島)…第39回大会3位/今年の国スポ3位
・肥後クラブ(熊本)…前回準優勝(前回は阿蘇クラブとして出場)

意外にも本大会では未優勝の大垣心友会(岐阜)

国スポで3回目の栄冠! 女性メンバー中心で挑む朝霞クラブ(埼玉)
🔹唯一の女性チームにも注目!
長野県代表のSRクラブは、今大会唯一のオール女性チーム。
7月に開催された第40回長野県ゲートボール選手権大会(県予選)でも、40回の歴史の中で初めて女性のみで優勝を果たしました。
全国の舞台でどんなプレーを見せてくれるのか、注目が集まります。
出場チーム・歴代優勝チーム一覧・チームデータ

*チームデータは、当日の参加登録変更により変わる可能性があります。
報道関係者の皆様へ~取材のお願い
【告知映像】日本一をかけた熱戦へ
開催に先駆けて、歴代優勝チームや過去のハイライト写真を盛り込んだ告知映像を公開中です。ゲートボール日本一決定戦の歴史と熱気を感じられる内容になっています。