令和7年（2025年）秋の叙勲・褒章受章者が発表され、千葉県ゲートボール連盟からお二人が叙勲・褒章を受章されました。
永年にわたるご功績に深く敬意を表するとともに、心よりお祝い申し上げます。

■ 副会長・木内秀昭 氏　旭日単光章

木内氏は、千葉県ゲートボール連盟副会長および南関東地域ゲートボール協議会副会長を務め、千葉県内だけでなく全国的な競技の振興・発展に大きく貢献されました。
特に、日本ゲートボール連合主催の全国大会を千葉県で開催するにあたり尽力されるなど、地域を越えた活動が高く評価されました。
主な功績として、
・2013年 成田市で開催された「第15回全国社会人ボール大会」
・2018年 浦安市運動公園陸上競技場で開催された「第34回全日本ゲートボール選手権大会」
の主管に尽力されたことが挙げられます。

■ 四街道支部・支部長 大塚 実 氏　瑞宝双光章

大塚氏は、警察関係の職を退職後、地元・四街道市でゲートボールを始められました。
2017年に2級審判員資格、2024年には1級審判員資格を取得し、競技規則の伝達や後進の育成に尽力されています。
現在は四街道支部長として指導的立場で活躍され、
2025年9月に千葉県浦安市で開催された「第42回全日本世代交流ゲートボール大会」では主審を務めるなど、重要な役割を果たされました。

今後もお元気でさらにご活躍され、ゲートボールの普及・発展により一層ご支援を賜れますようお願い申し上げます。