イクぢゃん会（山梨県）が優勝！

「第30回全国健康福祉祭あきた大会（ねんりんピック秋田2017）ゲートボール交流大会」が、2017年９月９日（土）〜11日（月）に、秋田県大館市のニプロハチ公ドーム（大館樹海ドーム）の人工芝コートで開催された。
　厚生労働省や秋田県などの主催、スポーツ庁の共催、秋田県ゲートボール協会主管による今大会は、60歳以上を対象とし、チーム編成は女性２人以上４人以内、70歳以上１人以上とされている。
　今大会には、全国の都道府県・政令指定都市から142チームが参加。
　１日目には代表者会議が行われ、２日目の開始式では、最高齢者賞として、男子95歳の湯原太士選手（岡山県）と、女子91歳の藤原フミ選手（秋田県）が特別表彰された。
　開始式のあと、いよいよ競技がスタートした。
　予選リーグ戦は18コートを使用し、各コートをＡパート及びＢパートに分けて、４チーム（一部、３チーム）総当たり戦を行い、各コートのパート代表１チームを決定。各パート代表36チームによる決勝トーナメント戦の結果、入賞チームは下記のように決定した。
※優秀賞はベスト16入りのチーム。

◯大会結果

優勝　　イクぢゃん会（山梨県）　

準優勝　能美根上（石川県）　

第３位　京都山科（京都市）

第３位　多伎（島根県）

優秀賞　B&B（仙台市）
優秀賞　金の隈（福岡市）
優秀賞　津南（新潟県）
優秀賞　えかわ（和歌山県）
優秀賞　西部クラブ（広島県）
優秀賞　新金代（富山県）
優秀賞　和邇（滋賀県）
優秀賞　浦添市ホルト会（沖縄県）
優秀賞　相模ペガサス（相模原市）
優秀賞　薩州（鹿児島県）
優秀賞　熊本北原（熊本市）
優秀賞　リンゴスター（長野県）