2026.03.07
資格
【指導者研修会レポート】栃木県で2025年度 公認ゲートボール指導者資格更新研修を実施
組織のあり方から指導方法のポイントまで学ぶ
栃木県ゲートボール協会は、2026年2月27日(金)、宇都宮市のとちぎ健康の森 大会議室において、日本スポーツ協会公認スポーツ指導者(ゲートボールコーチ1)資格の更新研修を実施しました。
当日は県内から45名の指導者や会員が参加。開講式では、県協会の船田 元会長による激励のあいさつ後、組織運営や普及活動、指導方法に関する講習が行われました。
開講のあいさつをする栃木県ゲートボール協会の船田会長
県協会の現状や今後の予定を説明する藤田講師
研修内容
講習「現在の栃木県ゲートボール協会の実態及び今後について」
講師:藤田宣昭 氏(栃木県ゲートボール協会 副理事長)
講習では、県協会の現状について、近年の会員数の推移や財務状況、事業費収支の推移、今後の事業の方向性などが説明されました。
また、事業を継続的に行っていくためには、ペーパーレス化などによる業務の効率化を進める必要があることや、会員数減少への対策として普及活動を強化する重要性についても言及。さらに、自治体や関連団体が実施する支援事業に着目し、活動のための予算確保を図ることの大切さが説明されました。
ブレーンストーミング
指導:藤田宣昭 氏(栃木県ゲートボール協会 副理事長)
今後の県協会のあり方や普及展開に向けた意見を集約することを目的に、参加者を4〜5名のグループに分け、ブレーンストーミングを実施しました。
ブレーンストーミングとは、複数人で自由にアイデアを出し合い、短時間で多くの発想を生み出す集団発想法です。参加者は従来の固定観念にとらわれない意見を積極的に出し合い、活発な意見交換が行われました。最後には各グループが話し合いの内容を発表し、参加者全体で共有しました。
講演「ゲートボール界とスポーツ指導者制度の今後について」
講師:飯田翔馬(日本ゲートボール連合 事業部)
午後の講演では、スライド資料を用いながら、ゲートボールの魅力をあらためて見つめ直す視点や、普及活動のポイント、指導方法の考え方について解説しました。
また、指導者として求められるアンチ・ドーピングへの理解や役割、今後予定されている公認スポーツ指導者制度の一部変更点についても説明が行われました。具体的な事例を交えた講演に、会場では時折笑いも起こりながら、参加者は熱心に耳を傾けていました。
普及展開に向けたブレーンストーミング
スライド資料を用いて指導者の役割などについて説明する飯田講師
今回の研修を通じて、参加者は県協会の現状や今後の方向性について理解を深めるとともに、指導者としての役割を再確認し、地域での活動に向けて意識を新たにしました。
今後も公認ゲートボール指導者として、各地域で普及活動の先頭に立ち、競技の発展に寄与することが期待されます。
記事協力:栃木県ゲートボール協会












