健祥会Ａ（徳島）が優勝！

　（公財）日本ゲートボール連合と四国地域ゲートボール協議会主催による「第17回四国地域社会人ゲートボール大会」が2018年８月19日（日）、徳島県美馬市のすぱーく脇（屋内人工芝コート）で開催された。
　参加したのは、四国地域からの５チームで、徳島県の社会福祉法人『健祥会』の若手職員チームをはじめ、全国社会人大会でおなじみの強豪が顔を揃えた。
　さらに、７月開催の全国ジュニア大会・ジュニア男子１部クラスで初のベスト８入りを果たした城ノ内高校（徳島）も、社会人チームに交じって競技を行った。

　競技は、最初に総当たり戦を行い、その成績によって１位と２位になったチームで決勝戦を行ったが、１位が健祥会Ｂ、２位が健祥会Ａとなり、健祥会同士の決勝戦となった。その決勝戦は、一進一退の攻防となったが、終盤、健祥会Ａが見事なスライドタッチにより相手ボールを一掃して優勝。入賞チームは下記の通りとなった。
　なお、ジュニアチームの城ノ内高校も総当たり戦で社会人チームに勝利するなど健闘、今後の成長が期待される。
優　勝　健祥会Ａ（徳島）
準優勝　健祥会Ｂ（徳島）
第３位　さぬき市社協（香川）