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公益社団法人 日本ゲートボール協会

ニュース

2018.08.30

その他

【第31回発祥の地杯全国ゲートボール大会】結果

千代田クラブ(東京)がV2達成!

 

 ゲートボール発祥の地・北海道芽室町で毎年開催されている全国規模のオープン大会「第31回発祥の地杯全国ゲートボール大会」(主催:芽室町、芽室町教育委員会)が2018年8月25日(土)・26日(日)に芽室南公園運動広場(芽室町健康プラザ)のクレーコートで行われた。

 

開会式に臨む出場チームの皆さん

開会式であいさつをする芽室町の手島旭町長

 大会には、遠くは三重県や関東地域からの参加も含む72チームが出場。先に埼玉県で開かれた全国ジュニア大会ジュニア女子1部クラスで優勝した作新クラブ(栃木)、同準優勝の朝霞高校(埼玉)のほか、青森山田(青森)、白樺学園高校(北海道)などの高校生チームや10~20代のジュニア・ユース選手の姿も見られた。

計3チームが出場した青森山田

7月開催の全国ジュニア大会ジュニア2部クラスで準優勝した、地元・芽室町のマチルダ(北海道)

 当初は、初日に4チームによる予選リーグ戦で1位~4位のクラスを決定し、翌日に3チームによるクラス別リーグ戦、続いてクラス別リーグ戦の1位チームによる決勝トーナメント戦を予定していたが、初日が雨天で予選リーグ戦が1試合しかできなかった。そのため、翌日は急きょ競技方法を変更し、4チームによる予選リンク戦で1位〜4位のクラスを決定してからクラス別の決勝トーナメント戦を行った。
 1位クラスの決勝は、前回優勝で20~30代中心の千代田クラブ(東京)と、地元・北海道の湧別川の対戦となり、千代田クラブがパーフェクトゲームで2連覇を達成した。

V2を達成した千代田クラブ(東京)

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