公益社団法人 日本ゲートボール協会

  • facebook
  • twitter
  • youtube
  • instagram
  • LINE

公益社団法人 日本ゲートボール協会

ニュース

2018.10.11

国体

【第74回国体[公開競技]競技会 中国地区予選会】結果

国体代表は前回に続いて男子は鳥取県、女子は岡山県に決定
選手権大会は友和会(島根)が2回目の優勝!

 

 「第74回国民体育大会[公開競技]ゲートボール競技会(茨城国体)中国地区予選会」と「第33回中国地区ゲートボール選手権大会」が、2018年9月29日(土)・30日(日)に鳥取県湯梨浜町の東郷湖羽合臨海公園多目的スポーツ広場で同時開催された。
 台風24号接近中での開催となったため、1日目は天然芝コートが水分を含んで重くなり、とくに女子選手は打撃に苦労している様子だった。そこで、2日目は屋内コート(人工芝4面)に会場を移して競技を続行。コート数が少なくなったため、国体予選会を先に行うなどの工夫をしながら、全競技を実施した。

雨中戦となった1日目のプレー

雨で重くなったコートに苦戦する女子選手

 国体予選会は、男子が中国地区の岡山、島根、山口、広島、鳥取の5県から5チーム、女子が4県から4チームが出場。男女とも総当たり戦を行った結果、優勝の2チームが、来年2019年に開催される「いきいき茨城ゆめ国体」への出場権を獲得した。男子優勝の上昇気流(鳥取)、女子優勝の片島GBクラブ(岡山)とも、前回に続いてV2での代表権獲得となった。
○男子
優勝  上昇気流(鳥取)
準優勝 東広島健友会(広島)
○女子
優勝  片島GBクラブ(岡山)
準優勝 せせらぎ(山口)

国体予選会、男子優勝・上昇気流(鳥取)のプレー

 選手権大会には、中国地区の5県から各県8チームの計40チームが出場。最初に、各コート5チームによる予選リーグ戦を行ったあと、各コート代表8チームによる決勝トーナメント戦を行った。その結果、友和会(島根)が、第24回大会以来、2回目の優勝に輝いた。また、入賞チームは下記のように決定した。
優勝  友和会(島根)
準優勝 長迫(広島)
第3位 湯の川(島根)
第4位 志和(広島)

  • 日本財団 THE NIPPON FOUNDATION
  • JAPAN SPORT COUNCIL
  • GROWING 全てのスポーツにエールを
  • 公益財団法人 スポーツ安全協会

  • 公益財団法人 日本体育協会
  • 公益財団法人 日本レクリエーション協会 Rec-Online
  • JADA 公益財団法人日本アンチ・ドーピング機構 Japan Anti-Doping Agency
  • 新たに日本ワールドゲームズ協会(JWGA)
  • SPORT FOR TOMORROW