初の栃木県開催で地元・作新Ａが全勝優勝！

　全国ユースゲートボール連盟主催による「全国ユースゲートボール連盟主催2018年度秋季大会 in 栃木」が、2018年10月７日（日）に栃木県のさくら市総合公園（クレーコート）で開催された。
　今大会は、原則として29歳以下が対象で、参加しやすいようにチーム構成を「３人以上８人以下」としている。
　全国ユースゲートボール連盟主催として初の栃木県開催となった今大会には、地元・作新高校から４チーム、青森山田から５チーム、その他、東京、千葉、埼玉から計14チームが参加し、賑やかな大会となった。

　競技は、各チーム計７試合の変則リーグ戦を行い、その総合成績により、下写真のように入賞チームが決定した。
　なお、閉会式では、今大会のコート設営等でご協力いただいた栃木県ゲートボール協会の小口理事長より講評をいただき、「これからのゲートボールの普及発展を担うのはユース世代」との言葉に、参加選手たちは思いを新たにしていた。

　なお、全国ユースゲートボール連盟主催の次回大会「全国ユースゲートボール連盟主催2018年度春季大会」は、来年2019年３月24日（日）に埼玉県さいたま市の大間木公園で開催予定です。
　今大会同様、原則として29歳以下のユースプレーヤーを対象とし、チーム構成は３人以上８人以下で、全国から参加が可能。申込締切は2019年３月３日（日）です。
　１〜２人で参加の場合、ユーススタッフでチーム編成をしますので気軽にご相談ください。たくさんの参加をお待ちしています。
　申込先などの詳細は、全国ユースゲートボール連盟ブログに掲載されています。こちらからご覧ください。