2018.10.16
JGU
「スポーツ祭り2018」で915人がゲートボール体験!
「体育の日」の恒例イベントとして、「スポーツ祭り2018」が2018年10月8日(月・祝)に東京都北区の国立スポーツ科学センターの屋外テニスコートで開催された。
このイベントは、スポーツ・レクリエーションの楽しさや喜びを体験することにより、日常生活の中で主体的に運動・スポーツに親しむことの重要性を広く啓発するもので、公益財団法人 日本レクリエーション協会等が主催している。ゲートボールは今年で7回目の参加となった。
ゲートボールは、当日自由に参加できるスポーツ種目として「レッツ・チャレンジ!おもしろスポーツコーナー」の1競技としてカバティやクリケットなどの競技と一緒に参加。ビンゴボード2台、カーリングシート2枚のほか、幼児用のスポンジ製ゲートとボールを使って遊べるコーナーを設置した。
当日は真夏のような炎天下となったが、ゲートボールコーナーには、幼児から小中学生、大人、高齢者まで幅広い世代の皆さんが訪れ、延べ915人の皆さんにゲートボールを体験していただいた。
(特非)東京ゲートボール連合の皆さんがスタッフとして協力し、ゲートボール初挑戦の子どもに優しく指導
また、昨年同様、コーナーを訪れたオリンピック・パラリンピック選手や、吉本興業の芸人さんにもゲートボールに初挑戦していただいた。
パラテコンドーで2020年パラリンピックに出場予定の太田渉子選手と、スキー/アルペンスキーで平昌パラリンピックに出場した村岡桃佳選手
ボートでバルセロナオリンピック出場の松井裕好選手
吉本芸人の「いまさらジャンプ」
当日は、多くの親子・家族連れに楽しんでいただき、ゲートボールは幅広い世代で楽しめるスポーツであることを再認識できたイベントとなった。